マラソン選手の様にスネ毛を綺麗に処理しよう!
毛深い男性にとってマラソン等の足を露出する運動は苦痛でしかありません。
一人で走る分には全然平気ですけどね、
やっぱりマラソン大会などの大勢の人が見ている前では、しっかり処理したいもの。
今時のジョガーさんはファッションでスネ毛を綺麗に処理する方もいますが、
テーピングや湿布を貼りやすい事も大きなメリットです。
また、僅かではありますが、スネ毛を処理する事で空気抵抗を抑える事が出来ると実験で証明されています。
(ロードレース選手の足がツルツルなのはその為です)
さて、今回はマラソンでのスネ毛処理方法を3つ紹介しますので、
予算やスタイルなど自分に合ったムダ毛処理を見付けて、
マラソンライフをより楽しく快適にして下さい?
1番オーソドックス!『剃る』
マラソンのムダ毛処理で1番オーソドックスな方法です。
スネ毛を剃るためのカミソリはコンビニ等で気軽に手に入るので1番お手軽ですね。
カミソリは500円もしませんので。
しかし、お手軽ではありますが短所が2つあります。
短所1『チクチク痒くなる』
マラソン大会の当日だけなら大丈夫ですが、日が経過するごとに剃ったスネ毛は伸びてきます。
もちろん個人差はありますが、僕みたいにスネ毛の一本一本が太い剛毛メンズは地獄を見ます(笑)
チクチク痒くて痒くて、日常生活さえままりません。
短所2『汗がしみる!!』
これは、カミソリ負けが原因で起こります。
カミソリ負けするという事は、皮が傷付いてしまっているという事。
この状態で汗をかくと、すっごくしみます!
マラソン後のエアーサロンパスなんて、とても使えませんし湿布を貼ってもジンジンしみて来ます。
剃る時はカミソリ負けを起こさない様にシェービングを使い、
処理後もアフターローションで皮膚を整える様にして下さい。
コレだけで大きく変わります。
ちなみに。
スネ毛を剃るのに向いてるのは絶対にI字カミソリです。
T字カミソリは刃の間にムダ毛が絡みますので、カミソリの間に入り込んだムダ毛をいちいち洗い流す必要があります。
I字カミソリの方がサクサク処理出来ますので、
スネ毛処理で剃る方法を選ぶならI字カミソリを使う様にして下さい。
一部の人に人気『抜く』
一部の方に支持されている、抜く方法。
脱毛ワックスなどでビリビリっと一気に抜くのでてっとり速さはありますが…要注意です!
マラソンの為にスネ毛処理する男性はたくさんいると思いますが、スネ毛の濃さはそれぞれです。
元々、スネ毛の細い方は抜いても問題ないと思いますが、僕の様に剛毛ですと大問題です。
抜いたの毛穴に細菌が入り炎症を起こす可能性もありますし、剛毛メンズの場合は100%埋没毛になってしいます。
また、スネ毛を抜いた刺激でドンドンとスネ毛が濃くなっていきます。
スネ毛は抜けば抜くほど薄くなるなんて言われてますけど、それ大間違いですよ!
過去、そんな迷信を信じて後悔した僕がいます(笑)
脱毛マニアのオススメ!『溶かす』
僕が1番にオススメしたい方法はコレ!
除毛クリームで溶かす方法です。
脱毛ワックスやカミソリに負けないほどゴッソリとスネ毛処理出来ますし、衛生面でもバッチリです!
埋没毛になる心配もありませんし、毛を溶かすのでチクチクしません?
また、使い方も簡単ですしドラッグストア等に行けば安い物でおよそ600円で手に入ります。
男性向けの高額商品でも1000円前後で買えますのでオススメですよ。
除毛効果もバツグンです。
今まで剃ったり抜いたりしてたなら、
是非、除毛クリームを使ってみて下さい。
もし、定期的にマラソン大会に出場するなら、
僕みたいに脱毛器でキレイにするのもありだと思います。
使う度にスネ毛が薄くなるのは快感です。
管理人
学生時代は体毛のおかげでコンプレックスに悩むだけの青春を過ごした。
専門学生の頃、人生を変えるキッカケがあり、
ぶっ倒れながらもバイトで貯めた100万円以上を脱毛クリニックにつぎ込むが失敗。その後も抑毛ローションやクリームなど様々な脱毛グッズに手を出すもことごとく失敗。
失敗を繰り返したのちケノンに出会い、
少しづつではあるが、体毛が薄くなりコンプレックスをジワジワと改善中。