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管理人

 

はじめまして!
当ブログにご訪問頂きありがとうございます。
管理人のギンと申します。

 

このページは僕が毛深いことに悩んだ学生時代から、
100万円を払って脱毛失敗した過去、
脱毛器との出会いを綴ったプロフィールページです。

 

死にたくなるほど苦しんだ学生時代

 

 

 

『どうして自分だけ!?』

 

 

僕は小さい頃から毛深い事に悩み、
中学に入学した頃には、すね毛が原因で一時期は登校拒否にまでなりました。

 

毛深い事が原因で登校拒否なんて大げさだと思うかも知れませんが、
自殺を考える程、自分のコンプレックスに悩まされていました。

 

周りの友達がワイワイ楽しくやってても
僕の頭の中にあるのは常に自分の体の事。

 

 

考えれば考える程、コンプレックスに悩む思考が頭を埋め尽くし、中学生にして極度のストレスから
『うつ病(当時は総称して統合失調と呼ばれていました)』と診断され、メディカルセンターと言われる施設に通っていました。

 

 

 

体格が良ければ、例え毛深くても、
それが似合うかも知れません。
それほど違和感は無いかも知れません。

 

しかし、
僕はどちらかと言うと体育会系ではなく、
読書や音楽が好きで、
体格もヒョロヒョロでしたので、
そのギャップに苦しみました。

 

のび太君に近いですね(笑)

 

体育の授業なんて、中学、高校時代はほぼ出ていません。
持病という事で欠席していました。

 

ちろん、
その当時から、自分なりに努力はしました。
脱毛クリームだったり、脱色剤だったり、
お年玉や小遣いを貯めて、コンプレックスを解消したく様々なあの手この手を尽くしました。

 

 

ですが、どれもダメでした。

 

 

脱毛クリームは剃るのと同様、黒いブツブツが残り、ムダ毛処理がバレバレですし、
脱色剤に限ってはすね毛が金色になるだけ。

 

単位の問題もあり、
体育の授業に出なくては行けない時は、
本当に地獄でした。

 

 

「お前すね毛処理してんのかよw」

 

 

などと茶化してくれれば、まだ良かったのですが、そんなキャラではなく、
ただ、ヒソヒソと影で話のネタにされるだけでした。

 

当時は心底自分の体を恨みました。

 

 

高校を卒業しても続く悪夢

 

コンプレックスに傷付きながらも、
何とか中学、高校を卒業し専門学校に入学時は、

 

 

「体育の授業が無い!」
「もうすね毛を晒す心配はないんだ!」

 

 

そう思うだけで気分は天国でした。

 

 

 

ころが、
専門学生になり気になりだしたのは腕の毛でした。

 

体の成長とは皮肉なもので18歳を超えたあたりから、
体全体が日に日に毛深くなりました。

 

お腹の毛や胸毛などは服で隠せますが、
腕の毛はそうもいきません。
当時は夏場でも長袖を着ていました。

 

幸い、手の甲まで体毛が広がる事はなく、
長袖さえ着ていれば普通に生活出来ていました。

 

 

 

コンプレックスを上手く隠しながら、
それなりに専門学校生活を楽しんでおりましたが、
そんな中、人生を変える出来事がありました。

 

彼女が出来たことです。

 

彼女は性格がとても良く、
僕が毛深い事を悩み、コンプレックスだらけの中学、高校時代の話を告白した時は、

 

「誰にでも悩みはあるし、大切なのは中身だよ!」と、言ってくれました。

 

とても嬉しかったのですが、
逆にここから、本気の脱毛人生がスタートしました。

 

こんなに素敵な彼女がいるのに、
毛むくじゃらなカッコ悪い自分が心底イヤになり、
美容クリニックに通う事を決意しました。

 

 

当時、メンズ向けの脱毛サロンなどは日本に浸透しておらず、
男性でも脱毛出来る美容クリニックはとても高額でした。

 

 

全身脱毛で100万円以上です。

 

 

自慢の彼女の、自慢の彼氏に!

 

 

んなに高額だろうが、
このコンプレックスから脱出出来るならと、
夜間警備員のアルバイトを始め、頭金を払い、その都度払いの料金システムを利用し、
念願の美容クリニックに通いました。

 

昼は学校へ通いながら、警備員のバイトは夜通しですので
3日寝れないこともザラで、
当時はきつくて2回ほど過労で倒れたことがありますw

 

 

しかしこれでようやく、

 

夏でも堂々と半袖着れる!
海にも行ける!
短パンも履ける!

 

何より自信が着く!

 

と、バラ色の人生を想像していましたが、
そう上手くも行きませんでした、、、

 

 

美容クリニックに通い、
毎回、レーザーの激痛に堪えながら、
高いお金を払っているのにも関わらず、
一向に脱毛効果を感じません。

 

クリニックからは、
施術をする度に体毛が薄くなっていく
と説明を受けていたのですが、一向に体毛は薄くなりません。

 

 

「このクリームを塗れば更に体毛は薄くなる」とクリニックに勧められた、
1本3万円もする抑毛クリームもしっかりと毎晩塗っていたのに。

 

クリニックには1年通い、
最終的には総額130万円以上払いましたが、
全然、効果はありませんでした。

 

 

こんなことなら、彼女に美味しいもの食べさせたり、
ちょっと豪華なプレゼントだって出来たのにって、
すごく悔しい思いをしたのを覚えています。

 

 

情けなくて笑えますよね(笑)

 

 

いい勉強代だった。。。

 

 

剛毛は一生剛毛だ。。。

 

 

と、一時期は諦めました。

 

 

社会人になり、騙されながらも

 

専門学校を卒業し社会人になったその後も、
ふとした瞬間にやはり体毛が気になり、
通販などで、体毛が薄くなると宣伝されている、パイナップル○○ローションや、ラ○ワールなどなど、
有名どころの様々な抑毛ローションに手を出しましたが、どれも効果はありませんでした。

 

抑毛ローションの類にも、
総額で10万円以上は使いました。

 

もちろん、全て効果はありませんでしたので、
その度に剛毛は一生剛毛だと落込みました。

 

 

毛深いコンプレックスを解消する事は不可能だと悟り、脱毛からは一時期離れていたのですが、、、

 

 

る年の連休に、実家に帰った時、
姉がトリアという家庭用脱毛器と言うものを持っていました。

 

その時に初めて『家庭用脱毛器』という存在を知りました。
僕はそれまでに、美容クリニックや抑毛ローションなどに手を出しており、
どれも効果の無いものばかりでしたので、

 

 

「姉ちゃんバカだな。そんなんで脱毛出来りゃ苦労ないよ」

 

 

と、遠回しに、
騙されてるねと伝えたのですが、
姉からの一言は

 

 

姉「は?毛生えてこなくなるよ?」

 

 

…自分の耳を疑いました。

 

 

まさか姉が僕を騙すなんて事はありませんが、
今まで散々騙されて来た僕は、
家庭用脱毛器とはマルチ商品なのでは無いかと思い、

 

 

「何それwねずみ講?アムウ○イみたいな感じ?w」

 

 

と聞いてみると、冷静に『違うよ』の一言。
しかし、これまで散々騙されて来た事もあり、
脱毛グッズの類には疑い深い僕は、

 

 

「じゃあ、それ一回やらせてよ」

 

 

と、姉に頼み自分の体で実験することに。
初めて見る家庭用脱毛器を前に、ドキドキしながら腕の一部分にショット。

 

姉曰く、
次に生えてくる毛は薄くなってるとの事でしたが、
正直それ程期待もしていませんでした。

 

期待もしてなかったので、
家庭用脱毛器を試した箇所を特に気にせず観察もしてなかったのですが、
1週間たった頃に変化を感じました。

 

ふと、脱毛器の事を思い出し、
ショットした箇所を見てみると。。。

 

 

まだムダ毛が生えてきていない…

 

 

期待でドキッとしました。

 

 

ただ剃っただけなら、
すぐに生えてくるはずなのに、
この一部分は生えてこない。。。

 

その日からは、
ちょくちょく腕を観察しました。

 

姉が言った、
次生えてくる毛は薄くなってるという
言葉が本当かも知れない!
と、大きく期待したからです。

 

 

2、3週間した頃に、
幹部を見てみると見事に薄くなってました。

 

 

脱毛器を使った場所の一本一本の毛が、
何もしていない箇所より、明らかに薄くなってました。

 

いても経ってもいられず、
インターネットで家庭用脱毛器について、
調べまくりました。

 

 

家庭用脱毛器の値段、種類、評価、口コミ、
調べに調べ倒して、僕が購入を決意したのはケノンでした。

 

 

姉の持っているトリアを借りても良かったのですが、
トリアはレーザー脱毛器独特の超絶な痛みがありますし、
照射範囲が極端に狭いので、全身を脱毛するのには向かないと判断したからです。

 

 

ケノンをネットで購入し、
この記事を書いている今現在は、
まだケノン照射は数回程度ですが、
明らかに体毛が薄くなっています。

 

 

ケノンの体験レビューはコチラ

 

 

 

ケノン照射の実験など体の各部位で試してみて、
当ブログにて随時更新して行こうと思います。

 

 

書きたい事が多すぎて、
とりとめのない文になってしまいましたが、、、

 

 

脱毛に関して最高の情報を提供してまいりますので、
今後とも当ブログをよろしくお願い致します。

 

 

最後までご覧頂き、
ありがとうございましたm(_ _)m

 

 

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